HOT ! 京焼　伝統工芸士「河島浩三」作　大型花瓶（高２７．５㌢、胴３０㌢、重５．８㌕）

半盲の陶工として知られた京焼の伝統工芸士「河島浩三」氏の、モノトーンで前衛的な模様の大型花瓶です。瓢箪型鶏龍山大型置物。大型重量級の花瓶で、大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。Ｐ８３０　水指　『平安　手塚景雲造』『染付蜜柑水指』　共箱　茶道具。経年５０年６０年で、共箱には汚れや変色、蓋の若干の反りや桟の外れなどが見られます。初期伊万里焼　1630年～1640年代　鎬白磁小杯　灰被　金継ぎ　酒器。京焼伝統工芸士「河島浩三」氏の前衛的な存在感抜群の大型花瓶です。陶器 骨董 酒器 陶芸品 コレクション 収納ケース ２４マス アクリル付 日本製。陶器の源流を求め近隣府県の各陶房に身を移し修業、陶技を磨く。陶芸家　堀一郎　志野　小皿　銘々皿　丸皿　共箱　師　加藤孝造。クラフト展、デザイン展、グッドデザイン展などで数多くの作品で受賞。建盞　天目茶碗　油滴天目　桶谷定一　　#4101。多年に亘る多くの受賞歴、長年の功労により伝統工芸士功労者表彰、伝統工芸品産業功労者表彰。塚本快示　青白磁 大輪菊文高台皿 木箱付き。染付金蘭手山水文扇面文水指建水蓋 置物 時代物。共箱入り、蓋には「花瓶」と「浩三」、その下には「浩三」でしょうか、白文落款が見られます。右下には何かの消し跡も。三浦竹泉　四代　湯呑み　共箱付き。景徳鎮製 薄胎 蛋殻 花瓶 海老図 花器 中国美術 粉彩。【花瓶】高さ２７．５、口径５．３、胴径３０、底径１０．６／重さ５．８㌕／【共箱】立法３２．８／重さ１．９㌕／母が生前趣味としていたお茶の先生から譲り受けたもので、共箱には譲り受け時期、昭和４６年（１９７１年）などのメモ書きが、今から５０年以上前です。陶芸家「河島浩三」氏の略歴は下に記しますが、１９２６年（大正１５年、昭和元年）生まれ、譲り受け時点では４５才、花瓶の製作はこれより若い新進気鋭作家として活躍の時代では。古伊万里染付鹿紅葉文皿。朝鮮美術　須恵器　新羅土器　新羅無釉土　6点まとめて　V　8342A。花瓶本体の汚れは、モノトーンに隠れているわけではありませんが、それほど見られず、欠け、ヒビなどもほぼありません。水を１／３程度満たし、約半日放置しましたが漏れ、滲み出しは見られませんでした。時代　青木米　染付　鳳紋鉢　送料込み250227。緒方松右衛門　有田焼　磁器製　鳳凰文。出品者には茶道具かどうかは分かりませんが、茶道具如何に関わらず活用していただければ幸いです。【陶芸家「河島浩三」氏の略歴（ネットより）】１９２６年姫路市生まれ、姫路工業学校図案科卒業、陶磁器試験所に入所し工芸デザインを目指すが、目を病みデザイン研究より制作に転向。レア品 希少　内田鋼一　ホワイトボウル　小サイズ　釉薬。【美品】伊萬里/伊万里/有田焼 七五 八角鉢/八角皿＆小鉢5客 花鳥文 食器磁器。古典様式の現代性を追求、独自の解釈によるモダンクラフト（現代工芸の意味？）への展開に踏み出す。１９４８年（昭和２３年）結成の前衛工芸団体走泥社（そうでいしゃ）に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品、以後、京都、東京等各地の同展に作品発表。松本鉄山 松本鐵山 中興名物写 岩城文琳茶入 仕覆 浪花色白極緞子 共箱 新品。アンティーク桜山/櫻山 一月 春画 浮世絵 金彩大皿 共箱 骨董品41.5cm。ＮＨＫ番組（或る人生半盲の陶工）として全国に紹介。（放送年度など調べたが分からず）１９７９年（昭和５４年）伝統工芸士に認定。田宮亜紀　花器　灰被壺。浜本洋好・三里窯 絵唐津片口鉢。１９９６年（平成８年）業界功労に依り勲六等単光旭日賞を授与。